こんにちわ!
夫のはーさん・2歳男児Sonさんと3人暮らしのりーさん(@riisanincdot)です。
りーさんinc.では、マタニティ・産後・0歳1歳2歳のお子さんをお持ちの方向けの情報を発信していきます!
今回は、赤ちゃんの沐浴に必要なグッズを紹介していきます。
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズとは
赤ちゃんを沐浴するのに必要なグッズは、大きくわけて下の8種類です。
② ベビーソープ
③ スキンケア
④ ベビー綿棒
⑤ ガーゼタオル
⑥ バスタオル
⑦ 温度計
⑧ バスチェア
その中で、出産前に買っておいた方が良い物は、
② ベビーソープ
③ スキンケア
④ ベビー綿棒
⑤ ガーゼタオル
です。
それでは、ひとつずつ説明していきます!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:① ベビーバス
産まれたばかりの赤ちゃんは、大人と一緒に湯舟に入ることができません。
一般的に一カ月検診で先生から湯舟OKと言われたら、
大人と一緒にお風呂に入ることができるようになります。
それまでは、ベビーバスがあると便利です。
ベビーバスは、
・折りたためるタイプ
・たらいタイプ
・シンクで使えるタイプ
など、様々なタイプがあります。
ベビーバスを購入する前に、
どこで赤ちゃんを沐浴させるか決めましょう。
(お風呂場や洗面台がやはり便利ではありますが、
狭い場合は、キッチンで沐浴させる人もいますよ。
その場合は、シンク用を用意してくださいね!)
ベビーバス:空気を入れて膨らませるタイプ
りーさんが持っていたのは、リッチェルの空気を入れて膨らませるタイプのベビーバスです。
ベビーバスを使う時期は限られているので、
使わない時は空気を抜いて、コンパクトにできるところがとても魅力です。
そして持ち運びしやすいのもポイント!
実家と自宅を行ったりきたりする人も、このタイプならわざわざ2つベビーバスを買わずに済みますよ。
ちょっと大変だけど、空気入れとか使わずに、
自力で毎回膨らませていました。
おまたの部分を支えてくれるので、「赤ちゃんがつるんと滑ってお湯にドボン」なんてこともなくて安心でした!
ベビーバス:折りたためるタイプ
折りたためるベビーバスもありますよ。
まあ、ベビーバスというか折りたためるたらいですね。
こちらはコンパクトになるのはもちろん、
赤ちゃんの沐浴以外にもいろんな使い道があります。
「洗濯のたらい」として。
「子供の水遊び用」として。
ベビーバスって1カ月ちょっとしか使わないため、
他の用途にも使えるって良いですよね。
ただし、先ほど紹介したリッチェルのように、
赤ちゃんのおまたを支える部分がありません。
赤ちゃんがつるんと滑らないように、しっかり支えてあげる必要があります。
ベビーバス:たらいタイプ
こちらのタイプは、しっかりとした新生児の沐浴用に作られたベビーバスです。
頭部分に滑り止めが付いていたり、お尻を支えられるように段差がつけられていて、新米パパママさんでも安心して沐浴させられることができます。
ただし、折りたためないので前の2つよりかさ張るし、持ち運びにも向きません。
保管スペースがたくさんあって邪魔ではない、持ち運びもしないという方にオススメします。
ベビーバス:シンクで使えるタイプ
お風呂場・洗面台が狭い…もしくは、かがむのが辛い。
という方にはシンクで使えるベビーバスがオススメ。
(購入前にお家のシンクサイズを確認してくださいね!)
以上、ベビーバス4種類の紹介でした。
お家の環境や持ち運びの有無により、選んでみてください!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:② ベビーソープ
赤ちゃんを洗う時は、ベビーソープを使うと良いです。
ベビーソープは主に
・泡タイプ石鹸
が売られています。
りーさんは断然!泡タイプのベビーソープをオススメします!
【泡タイプの便利ポイント】
・ふわふわの泡で優しくなでるだけで赤ちゃんを洗える!
・ポンプ式のため、石鹸が出しやすい!
泡タイプのベビーソープは、全身用とシャンプーとありますが、
新生児赤ちゃんは全身用を1つ購入すれば大丈夫ですよ!
りーさんは泡タイプ石鹸をいろいろ使いましたが、
一番よく使っているのは牛乳石鹸のベビーソープかな。
理由は安くてパッケージが可愛いから(笑
実家に置いてあるのはpigeonのベビーソープです。
乳児湿疹などお肌が気になる場合は、これも良いですよ!
ベビーソープは基本的には、値段やパッケージの好みでとりあえずは決めてしまって良いと思います。
ただ、赤ちゃんによっては合う・合わないがあるかもしれないので、
出産準備の段階では大量買いしないでくださいね!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:③ スキンケア
赤ちゃんの肌は、大人の皮膚に比べてとっても薄いんだそう。
さらに生まれたばかりの赤ちゃんはたくさんの汗をかき、あせもや肌荒れの原因となります。
また、よだれや汗、涙などを拭き取る摩擦によっても皮膚を傷つけてしまうため、お風呂上りには保湿をして、赤ちゃんの肌をケアする必要があります。
Sonさんは今2歳半ですが、毎日お風呂上りには必ず全身保湿します。
安いスキンケアでも毎日塗っているおかげか、今のところ肌トラブル経験なしです。
(もちろん肌トラブルになりやすい子・そうでない子様々です。
どんなにケアしてても、肌荒れしちゃう子もいるかと思います。)
ベビーローションも、とりあえず値段や香りなどでまずは決めて良いと思います。
オススメはやはりポンプタイプです!片手で濡れるので便利ですよ。
ベビーソープと同じブランドで統一するのもありだと思います!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:④ ベビー綿棒
実は、お風呂上りにベビー綿棒はものすごく活躍するんです。
主な用途としては
・お鼻のそうじをする
・おへその消毒に使う
耳や鼻のそうじをするのは大人でも同じだと思います。
さらに、しばらくはこんな用途でも!
産まれたての赤ちゃんって、しばらくの間おへそにへその緒がくっついているの知っていますか?
へその緒が取れるまでの間、へその緒とおへそがくっついている部分を
消毒液をつけた綿棒を使って、消毒するのにも使うんです!
消毒液は産院からもらえるかもしれませんが、もらえなかったら買ってくださいね。
へその緒の消毒だけなら大人用綿棒でも良いですが、
やはり赤ちゃんの鼻や耳のそうじに使うなら、ベビー綿棒があると便利です!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:⑤ ガーゼタオル
ガーゼの用途は主に
・安心感を与えるため
・体を冷やさないため
の3つです。
新生児の沐浴には、ガーゼは2枚必要です。
1枚は、顔(目のまわりなど)や体(関節など汚れやすい場所)をぬぐう用です。
もう1枚は、赤ちゃんのお腹から胸にかけてかけてあげると良いです。
そうすることで、安心感を与え・体を冷やさないようにします。
ガーゼは赤ちゃん本舗や西松屋などで安く売られているので
それを購入してしまっても良いかと思います。
ただ、可愛いガーゼもたくさん販売されているので
せっかくの育児なので、お気に入りを見つけても良いかもしれませんね!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:⑥ バスタオル
バスタオルは、すでにお家にあるものを使っても大丈夫です。
(りーさんはSonさん用に新しいバスタオルは購入しませんでした。)
しかし、赤ちゃん用バスタオルは可愛い商品がたくさん販売されています。
フード付きだと、写真映えしそうです。
身長が測れるタイプなら、実用的だし、もちろん写真映えもしそう!
他にもたくさん可愛いバスタオルが販売されていますので、探してみてくださいね!
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:⑦ 温度計
正直に言ってしまうと、よほど心配性の方以外は買わなくて良いと思います(笑
りーさんは温度計を持っていたにも関わらず、一度も使いませんでした。。
赤ちゃんの沐浴に適温なのは38~39℃。
大人からすると少しぬるめかな?って思う程度のお湯であれば大丈夫です。
pigeonでも発売しています!白クマちゃんが可愛いですね。
赤ちゃんの沐浴に便利なグッズ:⑧ バスチェア
ワンオペ育児のため、一人でお風呂に入れないといけない…
という方はバスチェアの購入を考えても良いかもしれません。
バスチェアは
・腰が据わってから使えるタイプ
の2種類があります。
バスチェアは、どの段階から使えるタイプなのかよく確認してから購入してください!
アプリカのバスチェアは、フルリクライニングで新生児から使えるみたいです。
こちらのリッチェルは生後2か月から使えるとのことです。
こちらも同じくリッチェルですが、腰が据わった7カ月頃から使えるタイプとなっています。
基本的には最初の1カ月はお風呂ではなく、ベビーバスなどで沐浴をさせることになると思います。
そのため、出産準備の段階でベビーチェアの購入はしなくても良いかと思います!
赤ちゃんを沐浴するのに必要なグッズ・まとめ
② ベビーソープ
③ スキンケア
④ ベビー綿棒
⑤ ガーゼタオル
⑥ バスタオル
⑦ 温度計
⑧ バスチェア
出産準備で買っておいた方が良いのは、①~⑤です!
⑥⑦⑧は、必要に応じて買ってください。
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