【出産準備をする人必見!】ミルク育児に必要なグッズ24選【完ミ・混合】

こんにちわ!

夫のはーさん・2歳男児Sonさんと3人暮らしのりーさん(@riisanincdot)です。

りーさんinc.では、マタニティ・産後・0歳1歳2歳のお子さんをお持ちの方向けの情報を発信していきます!

出産準備品って、いろいろと用意しないといけない物が多いですよね。

今回は、赤ちゃんを「ミルクで育てたい」って思っているママに必要なグッズをご紹介します!

母乳育児に必要なグッズについては、この記事を読んでみてくださいね!

【出産準備をする人必見!】母乳育児に必要なグッズ15選【完母・混合】 » りーさんinc. (riisanhakawaiinogaosuki.tokyo)

ミルク育児に必要なグッズ24選

・哺乳瓶
・粉ミルク
・消毒グッズ
・お湯を沸かすもの
・哺乳瓶を洗うグッズ

ミルク育児に必要なグッズで主なものは、上記の5種類です。

その中でも、出産前に用意しておいた方が良い物は「哺乳瓶」と「粉ミルク」です。

最初から、ミルクのみで育てよう!と考えているママは少ないと思うので、

代わりがない2つを最低限だけ用意して、あとは必要に応じて買い足せば良いと思います。

では、一つずつ説明していきますね!

ミルク育児に必要なもの①哺乳瓶

これについては、他に代わるものがありません。

哺乳瓶は1~2本は買ってあると安心です。

ただし、哺乳瓶にもいろいろな種類があり、ひとえに新生児用といっても、

赤ちゃんに合う・合わないがあります。

出産準備中のママさんはデザインの好みでつい選んでしまうこともありそうですが、

その哺乳瓶が赤ちゃんに合うとは限らないため、たくさん買いすぎないようにしましょう。

一番良いのは、産後の入院中に使った哺乳瓶を買うこと。

赤ちゃんに合うかがわかるし、飲ませ方も看護師さんから教えてもらうことができます。

Amazonなどで今の時代注文から1~3日程度で配達されるため、入院中に通販で買うのも全然ありです。

ちなみにりーさんが出産準備で購入した哺乳瓶は

・fafa(フェフェ)
・Nuk(ヌーク)

この2つのブランドの見た目が好みだったため、それぞれ数本ずつ買いました。

fafa(フェフェ)はこの2本。

NUK(ヌーク)はこの3本。※デザインは違います。

でも残念なことに、両方とも、Sonさんには合わなかったんですよね。。

飲めなくはないのだけれど、あまりにもゴクゴク飲めてしまい、

溺れているように見えてしまって…。

ということで、5本も買ってあったにも関わらず、出産した産院で使っていた哺乳瓶を後から買いました。

そして結局、最後までこれを愛用し続けました。

それが、pigeonの「母乳相談室」です。

でかでかと文字が書かれていて、可愛さが…ということはありますが、

完全母乳に移行するための訓練用哺乳瓶であり、完母を目指す方にもオススメです。

これを使うとSonさんが溺れずに飲むことができました。

そして「見た目が」と言いましたが、同じpigeonの母乳実感シリーズの哺乳瓶にこの乳首をつけて使うこともできます。

要は乳首が重要なので、「見た目もっと可愛い哺乳瓶が良い」「成長したので大きなサイズの哺乳瓶が良い」という方は

・乳首は母乳相談室
・本体は母乳実感

なんてこともできちゃいますよ!

乳首だけも売っています☆

母乳実感は、りーさんの友達の中でも使用率№1でした!

ミルク育児に必要なもの②粉ミルク

粉ミルクも他に代わるものがないので、事前に用意する必要があります。

粉ミルクに関しては、調乳しやすいものがオススメです。

最初にりーさんが買ったのが、森永の「はぐくみ」です。

こちらは、詰め替えが簡単なエコらくパックがあるのが特徴です。

(普通の缶タイプもあります。)

専用のケースが必要ですが、ケースが四角いため、整理整頓がしやすかったです。

飲む量が増えていくと、粉ミルクを「今何杯いれたっけ?」ってわからなくなることがあります。

明治の「ほほえみらくらくキューブ」なら、粉末ではなく、キューブ状なため、何ml分を入れたかがとてもわかりやすいです。

また、キューブのため入れる時にこぼしてまわりを汚してしまう、ということもありませんでした。

他のミルクに比べて、圧倒的に便利な反面、値段が高い…というのが少しネックでした。

ミルク育児に必要なもの③消毒グッズ

まず哺乳瓶を消毒する方法がいくつかあります。

・鍋で煮沸消毒する
・電子レンジ用のケースを使って消毒する
・哺乳瓶用薬剤につけて消毒する

この中で初期費用0円でできるのが、1番上の「鍋で煮沸」です。

お鍋で煮沸なら誰でもできますよね。

最初は、お鍋で煮沸消毒でも良いかもしれません。

下の2つは専用のグッズを購入する必要があります。

りーさんはそれぞれの消毒方法を試したので、メリットとデメリットを説明します!

鍋で煮沸消毒する

洗った哺乳瓶を、煮沸消毒をします。

熱湯に哺乳瓶を入れると、ひび割れする可能性があります。

水から哺乳瓶を入れて、沸騰してから3~5分ほど煮沸してください。

トングなどで哺乳瓶をとって、自然乾燥させます。

こんな感じのトングが便利です!

鍋で煮沸消毒することのメリット・デメリット
メリット
・初期費用0円で誰でも始められる。
・薬品を使わない。
デメリット
・火を使うため、その場から離れられない。
・消毒済哺乳瓶を取り出すのに、やけどする恐れがある。

鍋で煮沸消毒する、こんな人にオススメ!
・たまにしか哺乳瓶を使わない人
・短期間の里帰りのために、わざわざ消毒グッズを購入したくない人
・手伝ってくれる家族がいる人

電子レンジ用のケースを使って消毒する

専用のケースが必要です。

電子レンジで数分間温めることによって除菌する方法です。

りーさんはコンビの除菌じょーずαを使っていました。

哺乳瓶や乳首を洗浄したら、専用のケースにいれて、お水を入れます。

電子レンジで温めたら、除菌完了です。

除菌完了後はそのまま哺乳瓶を収納しておけます。

pigeonでも同じようなものを販売しています。

電子レンジ用のケースを使って消毒することのメリット・デメリット
メリット
・専用のケースを買ってしまえば、追加費用はなし。
・収納ケースとしても使える。
・数分間で除菌は完了し、そのまま放置していても危険ではない。
・薬品を使わない。
デメリット
・電子レンジで温めた直後に触ると、やけどする恐れがある。
・電子レンジ内が、濡れてしまうことがある。
・電子レンジに入れる前のセッティングが少し面倒くさい

電子レンジ用のケースを使って消毒する、こんな人にオススメ!
・薬品を使いたくない人
・最初に費用をかけたら、それ以降は費用をかけたくない人
・そのまま哺乳瓶の収納として使いたい人

哺乳瓶用薬剤につけて消毒する

哺乳瓶を洗浄した後、専用の薬剤につけて消毒する方法です。

りーさんはpigeonのミルクポンを使っていました。

出産準備としては、コンビの除菌じょーずαだけを買っていましたが、

産院で使っていたのがpigeonのミルクポンだったので、それを見て後から買いました。

出産初期一日に3~4回哺乳瓶を使っていたりーさんは、

この方法が一番楽に感じました!

赤ちゃんにも安心な薬剤と水道水を混ぜて、消毒液を作ります。

洗浄した哺乳瓶を消毒液につけて、1時間以上経てば消毒完了です。

乾かす必要はなく、洗わずに哺乳瓶を使用して大丈夫です。

薬剤消毒だと、ミルトンも有名ですね。

哺乳瓶用薬剤につけて消毒することのメリット・デメリット
メリット
・乾かす必要がない。
・哺乳瓶を洗浄したら、薬剤に浸すだけで放置OK。
・哺乳瓶以外の、おしゃぶりや水に強いおもちゃも消毒できる。
・収納の必要がない。
・やけどの心配がない。
デメリット
・継続的に薬剤を購入する必要がある。
・薬剤を使うので、多少においがする。
・消毒するのに1時間はかかる。
・1日に一度消毒液を取り換える必要がある。

哺乳瓶用薬剤につけて消毒する、こんな人にオススメ!
・薬剤のにおいが平気な人
・哺乳瓶やさくにゅう機の部品、おしゃぶりなどたくさん除菌したい人
・哺乳瓶を洗浄した後、除菌のために時間を拘束されたくない人

消毒グッズ・まとめ

まとめると、それぞれ下記の条件の方にオススメです。

お鍋消毒:1日のうちに1回くらいしか哺乳瓶を使わない、もしくは手伝ってくれる人がいる
電子レンジ消毒:1日のうちに2~3回程度哺乳瓶を使い、あまりお金をかけたくない人
薬剤消毒:1日のうちに何度も哺乳瓶を使い、それ以外にもさくにゅう機やおしゃぶりなど除菌したい物が多い人

ミルク育児に必要なもの④お湯を沸かすもの

ミルクを作るためには、お湯が必要です。

そのためのお湯を用意する方法がいくつかあります。

①ケトルややかんでお湯をわかす。
②保温ポットであらかじめ作っておく。
③ウォーターサーバーのお湯を使う。

①ケトルややかんでお湯を沸かす

ケトルややかんならすでに、家にある方が多いと思います。

お湯が沸くまで少し時間がかかりますが、

ミルクをあげる回数が少ないなら、初期費用0円のこの方法で十分かもしれません。

やかんだと目が離せないので、ケトルを持っていない方はこれを機に購入を考えてみるのも良いかも。

出産後に誰も手伝ってくれない中だと、ママのランチがカップラーメン…なんてことも増えたりするので、

ケトルは何かと役に立ちますよ!

②保温ポットであらかじめ作っておく

一日に何度もミルクを作るりーさんは、

コンビの調乳じょーずを使っていました。

使い方は簡単。

一度ケトルでお湯を沸かし、そのお湯を調乳じょーずのポットに入れます。

あとは勝手に70度で保温し続けてくれる優れものです。

使いたい時にいつでもお湯が用意されている状態は、かなり便利です。

③ウォーターサーバーのお湯を使う

りーさんの家にはなかったのですが、

完ミの友達がかなり推していたのがウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーだと、お湯が使いたい時に自由に出るのが良いですね。

調乳じょーずと違って、一度お湯を沸かす必要もなければ、何より大人も一緒に使えるのがポイント高いですね!

リビングやキッチンのスペースに余裕がありそうなら、ウォーターサーバーの設置を検討してみても良いかもしれません。

アクアスタイルのハイブリットウォーターサーバーなら

・ウォーターサーバーの最新型、水道直結式で重いボトル交換が不要
・どれだけ使用しても定額3280/月の使い放題
・おうちでミネラルウォーターが作れる
・ボトルがないため場所を取らないしゴミも出ない
・工事見積・出張費用無料
・設置完了までのやり取りはかんたんなLINEでOK
・シンプルなホワイトとブラックのデザイン

実家でウォーターサーバーを使っていた時、たしかに飲みたい時に冷たいお水やお湯が出るのはとても便利だったのですが、

ボトルが重いので交換が大変だったんですよね。

もちろんボトルを保管する場所や、空になったボトルを定期的に業者に持っていってもらわないといけないのも面倒でした。

でもアクアスタイルのハイブリットウォーターサーバーなら、

そういった手間が一切なくてとっても良いですね。

ケトルややかんで沸かしたお湯はもちろん、調乳じょーずで保温したお湯も、そのまま使えるわけではありません。

赤ちゃんに適しているのは人肌の温度です。

そのため、水にあてて冷やしたり、赤ちゃんが飲めるペットボトルのお水を入れて冷ましたりする必要があります。

ウォーターサーバーなら、お湯とお水を一度に哺乳瓶に入れることができるから、とても効率的ですよ!

定額制ウォーターサーバー【AQUA STYLE】

お湯を沸かすもの・まとめ

まとめると、それぞれは下記の条件の方にオススメです。

ケトルややかん:ミルクを作る回数が多くない方、お金をかけたくない方
保温ポット:1日のうちに何度かミルクを作る方で、スペースがあまりない方
ウォーターサーバー:1日のうちに何度かミルクを作る方で、スペースがある方

ミルク育児に必要なもの⑤哺乳瓶を洗うグッズ

哺乳瓶を洗うグッズは、大きくわけると下の二つです。

・哺乳瓶や乳首を洗うブラシ類
・赤ちゃんにも安心な洗剤

ブラシは哺乳瓶用と乳首用に分かれています。

さらに哺乳瓶の素材がガラス製かプラスチック製かで、適したブラシも変わってきます。

哺乳瓶をガラスかプラスチックで統一するか、両方のブラシを揃えると良いです。

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乳首用ブラシはまた別に必要となります。

哺乳瓶が母乳実感なら、専用のブラシがありますよ!

洗剤も赤ちゃんがOKなものを使っていました。

ミルク育児に必要なグッズ・まとめ

今回は24種類のグッズを紹介しました。

最初に書いたように、出産準備の段階で全部を揃える必要はありません。

どのくらいの割合でミルクを使っていくかは、妊娠中はわかりません。

そのため、出産準備の段階ではせいぜい哺乳瓶1~2本と、粉ミルクを用意しておけば十分です。

病院で使用しているものと同じ哺乳瓶や粉ミルク、除菌グッズなどを

入院中に通販で購入し、退院後に使えるようにしておくというのでも良いと思います。

赤ちゃんに必要なグッズは、赤ちゃんやママ、環境により異なります。

最初からあらゆるグッズを準備しておく必要はないので、

徐々に買い足していってくださいね!

母乳・ミルク・混合についてはこの記事で説明しています。

【完母?完ミ?混合?】母乳育児・ミルク育児、結局どれがいい?メリットとデメリットを解説! » りーさんinc. (riisanhakawaiinogaosuki.tokyo)

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