こんにちわ!
夫のはーさん・2歳男児Sonさんと3人暮らしのりーさん(@riisanincdot)です。
りーさんinc.では、マタニティ・産後・0歳1歳2歳のお子さんをお持ちの方向けの情報を発信していきます!
お久しぶりです。
ブログ更新実に13日ぶり!!
はい、今まで何をしていたかというと、りーさんは風邪で死んでおりました。
風邪中の育児って大変ですよね。
元々はSonさんが保育園で咳風邪をもらってきて、そして母親も感染するという
子育てファミリーによくある家庭内感染ってやつです・・・。
ただ私はかつて小児喘息持ちだったため、咳風邪が悪化しやすいんですよね。
Sonさん自体は今のところ喘息体質ではなさそうなので、
いつもSonさんが最初に感染しても、結局すぐに治り、私だけ悪化するというのがよくあるパターンです。
そしてついに初めてPCR検査をしました!
というわけで、備忘録も兼ねて記事を更新します。
PCR検査するまでの経緯
先に言っておくと、PCR検査の結果は「陰性」でした。
ですが、症状は「もしかして新型コロナかも?」と思うような症状でした。
4/11に急に咳が悪化して、体もだるくなってくる
4/12 熱が出る たしか38.6℃くらい
4/13 微熱 咳がひどい
4/14 病院受診。PCR検査することに
4/15 結果は陰性!
4/19 薬のおかげで咳だいぶ収まってブログが書けるほどに♪←イマココ
保育園は濃厚接触待ったなし!
保育園の2歳児クラスはみんなマスクをしていません。
まだ手やおもちゃを口に運ぶ子も少なくないだろうし、全体的に距離が近いので、いつコロナに感染してもおかしくない状態です。
親は覚悟の上で、預けています。
うちの保育園ではコロナ感染者は出ていませんが、検査していないだけで、隠れた感染者がいる可能性もあります。
Sonさんから咳を感染させられた時点で、「もしコロナだったら・・・」と不安でした。
コロナ相談センターに電話相談してみた。
4/12の夜20時頃、熱が出たためコロナ相談センターに電話してみました。
昔は電話に何時間経っても繋がらないとかも聞いたことがありますが、今は解消されているようです。
すぐにつながりました。
最初にこんなことを聞かれました。
・住所
・年齢
・既往歴
・BMI(BMI30以上だと、65歳以上と同じレベルのリスクだそうです・・・)
質問にすべて答えると、咳が続いてることもあり、近くでPCR検査を受けられる病院の紹介をされます。
ただし「翌日(電話相談時は夜間だったため)、症状が治まってきたら無理して受診する必要なし」とのことでした。PCR検査は積極的に受けて欲しい感じではないみたいです。
教えてもらった病院でPCR検査をすることに!
最初はそのまま家で様子見してたのですが、電話相談した翌々日にまた熱が上がってきたため、近くのPCR検査できる病院に行きました。
もちろんPCR検査が必要かどうかはお医者さんの判断にはなりますが、症状を話すと受けることに。
CT→血液検査→PCR検査の順番です。
唾液を使ったPCR検査の感想
PCR検査は、インフルエンザと同じような鼻腔から検体を採取する場合もあるようですが、今回は唾液を提出して検査する方法でした。
唾液PCR検査について詳しく知りたい方はこちら(北海道大学病院HP)
感想としては、
・苦しくもない
・唾液を結構な量出す必要があるので、時間がかかる
・検査15分前から飲食等は不可
個人的には時間がかかるけど、辛くはないかな~という感想でした。
結構な量(りーさんは5ml)必要なため、唾液が少ないタイプの人だと辛いかもしれません。
PCR検査料金は無料!(医者が検査必要と判断した場合)
医者が検査必要と判断した場合は、検査料金無料でした。
なお、自主的に検査する場合は、自費となるため場所により数万円かかる場合もあるそうです。。
PCR検査結果は陰性!
PCR検査した翌日から遅くても翌々日には結果が出るということでした。
りーさんの時は、検査した翌日のお昼ごろに先生から電話がかかってきました。
結果が陰性ということで、普通の風邪だろうということでした。
以上が今回の経緯でした。
今は、お医者さんに処方された薬のおかげで、咳もだいぶ収まってきました。
感染予防するのはもちろんだけど、「コロナかも?」と不安になった時は迷わず電話しよう。
どんなに感染予防しても、小さいお子さんがいる家庭はいろんな菌をもらいやすいもの。
もし、少しでも不安になれば電話相談しましょう!相談は無料で24時間受付しています。
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